仙台でプレイセンターを開設・・・したい

June 21 [Thu], 2007, 9:20
JC卒業してから始める一つ目の事業さえ本格稼動前だが、妄想は広がっていく。今回学習塾を開業する建物の向いに鉄骨2階建ての建物があり、ここを改装し1Fを幼児・小学生向けの英語教室、2Fを無料で利用できる子育て支援施設と十数名程度で利用できるセミナールームにしたいと考えている。

英語教室の方は名前の通った会社の支援をお願いしようと思っているが、教師はやはり女性がいいようだ。私はいくら優しそうに見えても男ですから、子ども好きで英語を教えたいという情熱があるスタッフを募集しようと思う。

子育て支援施設は以前ブログで書いた
プレイセンターを開設したいと思っている。
子育て支援は「福祉」ではなく「教育」の観点で進めるべきだ。行政が福祉の予算を確保するには限界があるし今後は減少する一方だろう。それであれば、子育てする親や地域の大人が学習し必要な知識や技術を身に付けることで子育て支援の施設を運営できれば、それは無限に広がる可能性がある。その効果は子育てにとどまらず、日常の家事に忙しい女性や、会社を退職した高齢者の生涯学習の場となり、地域の人々で新しいコミュニティを形成することができる。

ひとつ問題は地域(青葉区宮町・小田原)でこの考えに賛同し協力してくれる人が必要なこと。私自身もっと勉強しないといけないのだが、遠隔地の講習会にはなかなか参加できないので、いっそのことセミナールームを作ってそこで講座を開催しちゃおうかなと思っているが、まず学習塾を軌道にのせるのが先だね。

夢はまだまだ続きそう・・・

ニュージーランドのプレイセンター

April 27 [Wed], 2005, 18:03
子育て支援は福祉の視点から考えられることが普通だが、教育の視点からも考える必要がある。仙台市が力を入れている「のびすく仙台」に代表される子育て支援事業は、子育てをする親や子どもを対象に何かしらのサービスを提供することに主眼が置かれていると思われる。そこでそのサービスを受ける側の親に一定の教育を受けていただくことによって、サービスを提供する側になってもらうという考えはできないだろうか。それができれば市内各地に子育て支援の拠点をつくるための人材を養成することができる。また親自身だけでなく、ボランティアをしたいと思っている地域の住民にもそういった教育を受ける機会を提供していけば、地域で子どもを育てる力、いわば地域の教育力を高めることができるのではないだろうか。

ニュージーランドにはプレイセンターという施設が500ヶ所以上存在し、子を持つ親同士が協力してその運営にもあたっているという。プレイセンターは、子どもが遊びを通して学ぶ場所であり、親が子どもの教育や施設のマネージメントについて学ぶ場所であり、地域の方の生涯学習の場所でもある。子育てから始まった活動の輪が地域の社会活動の輪に発展し、プレイセンターを中心とした地域のコミュニティを形成する。行政も保育施設や生涯教育施設として認定し公的助成金を支給しているということだ。

日本では認可保育所には助成金を支給するが、それ以外にはない。親同士が何人か集まってプレイセンターのような場所を創ったとしても、行政からの助成が支給される制度はない。共働きをする親には手厚い支援があるものの、仕事に就くことを選択せず、地域で子育てのボランティアをすることを選択したとしても、活動に対しての助成さえも受けることができない。保育所の待機児童ゼロを目指すために、保育所を増やし続けることは、厳しい財政のもとでは限界があるはず。そうであれば市民の力を大いに活かすような知恵を絞るべきだと思う。

「地域版のびすく」をつくろう!について

April 11 [Mon], 2005, 8:15
和田ブロック会長日記にコメント書き込みできないんですよねー・・・
どぼじて??

4月8日のブロック会長日記の回答です。

おっとビックリ!名指しで質問でしたか?
昨年開催した『「地域版のびすく」をつくろう!』の事業はとてもいい事業でした。未就学児の子育て支援の問題を取り上げ、地域の親やその方面のリーダーを巻き込んで、仙台市の教育局と福祉局の両方に働きかける、どちらかといえば政策系の事業でした。夏休みに長町小学校の余裕教室をおかりして8月19・20・23・24日の4日間、どこの地域でも開催できる地域版のびすくのモデル事業を開催し、予想を大きく上回る来場者ありました。秋には『「地域版のびすく」を広げよう!』と題して公開例会を開催し、当日はメンバーと同じくらい多くの関係者に参加をいただきました。
今年度は事業という形ではありませんが、引き続き継続して情報発信をしていきたいと考えています。今月発行予定(!?)の広報誌「のぞみ」で、日本の子育て・少子化をテーマにした対談を掲載することにしています。理事長ブログでも、たまに取り上げていきます。

とめられない少子化

April 07 [Thu], 2005, 9:50
私には中1の息子と小6の娘がいる。どれくらい役割を果たしているか別にして、一応2人の子どもの父親である。日本の出生率が1.29ということを考えるとガンバっている方ではないだろうか。ところで、出生率1.29というのはどういう数値なのだろう。

人口を増減なく保つ出生率は、2.08だという。日本では1974年にそれを下回ってから30年が経過し、2007年からはとうとう日本の人口が減少に転じる。これまでの少子化対策の施策は果たして効果があったのだろうか?

認可保育所に入る子どもには年間約40万の公費を支給するが、そうでない子どもには公的な補助はない。女性が子どもを産んでからも働く環境を整えることに反対するものでは決してないが、認可保育所以外にもさまざまな取り組みをしている親やNPOへの公的助成も必要である。

ノルウェーでは自宅で子育てをする親に在宅育児手当として現金が支給されている。ニュージーランドでは、「プレイセンター」という親同士がグループを作って自分たちで保育する施設に補助金を支給している。心豊かな社会のひとつに、「子どもを産みたくなる社会」、ということもあるのではないだろうか。現在の施策では男女共同参画は推進できても、少子化に歯止めをかけることは難しそうだ。

地域通貨

March 05 [Sat], 2005, 22:22
核家族のうえに両親が共働きを余儀なくされる社会において、子育て支援で大きく期待される労働力は、専業主婦やパート働きの比較的時間がある婦人(男性の場合もあるだろう)、高齢者、学生など市場の経済サイクルの外にある人たちかもしれない。

週に4日仕事を持つ母親が4人集まり、互いに週2日ずつ保育をしたとすると、このグループでは合計週に8日保育する労働力が生まれる。全員が日曜日は自分の家族水入らずで過ごしたとすると、6日のうち2日は2人の母親で4人の子どもを保育し、残りの4日は1人で4人の子どもを保育することになる。1人で4人を見るのが難しいとなれば、すでにリタイヤした高齢者や学生のベビーシッターに助けをもらうこともできるだろう。

このようなシステムでそれぞれの働きを公平に評価し価値を与えたならば、実際には紙幣や硬貨を用いなくても、地域通貨を発行するのと同じ効果を生み出すことができる。自分が保育をした時間を貯めておいて、あとで自分の子ども見てもらいたいときに使う。高齢者や学生をも巻き込むシステムを考えると、貯めた時間で昔商社勤めをしていた新米ママから英会話を習ったり、ご夫人から料理を習ったりできれば、高校生や大学生にとってもメリットは出てくる。

イタリアの時間銀行では、貯めた時間は一定の期間が過ぎるとゼロになってしまうらしい。そうなるとゼロになるまえに使おうとするので、時間の循環はどんどん活性化する。市場経済の数値には表れないもう一つの経済の循環を生み出すことで、地域社会の生活を豊かなものにすることができる可能性がある。

ちょっと待てよ・・・。日本の銀行に預けたお金が、もしある一定の期間を過ぎるとその価値を失うとしたら、みんな預金はやめて使うだろうなぁー。そうなれば日本経済は一気に回復するだろうに。

少子化問題を考える

March 01 [Tue], 2005, 11:07
昨年仙台JCでは、『子育て広場「地域版のびすく」をつくろう!!』という事業を多くの方々のご協力をいただき実施できた。子育て支援について考えると、その背後にある男女雇用機会均等の問題から、政府の少子化対策の問題まで広がってしまう。フルタイムで共働きができる環境が整えられる一方で、子どもと過ごす時間の大切さを訴えられたならば、多くの若い夫婦は子どもをつくることに躊躇いを持ってしまうことだろう。保育所のような施設を充実させることは大切ではあるが、平行して家庭で子育てをする親(父親を含めて)やグループで助け合う仕組みを作っている方への支援も充実させるべきではないだろうか?人生の中で限られた期間しか味わうことのできない、子育ての楽しさや喜びを誰もが堪能できる社会をつくることではじめて少子化問題も解決の糸口が見えてくるような気がする。自分の子どもを自分で育てるという選択は決して特別なことではないはず。社会としても歓迎すべき方の、人間の自然の欲求ではないだろうか。
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